公共と民間の両施設における運営・コンサルティング経験を活かし、
既存手法にとらわれない新たな経営手法により公共財の資産管理・活用をご提案します。
施設老朽化、人口減少、財政難進行、市町村合併の進展等、地方自治体を取り巻く環境は大きく変化してきております。 これらの環境変化に対応するため、指定管理者制度を代表とする民間活用手法が全国的に採用されてきましたが、制度設計上その効果は限定的であるということも否めません。 昨今では、公共施設再配置事業や民営化方式等の新たな“経営手法”が登場してきており、公共施設を経営的な視点から活用・改修・管理・処分する『アセットマネジメント』の時代へと転換期を迎えております。
エリアワンは、愛知県・西三河地区において、いち早くPPP事業に取り組むとともに、官民協働による商業施設開発やコンバージョン、公共空間への民間施設誘致等にも携わって参りました。 また、これからの公共アセットマネジメントを見据え、不動産や金融に関するノウハウも強化し、総合的な視点から最適な資産活用をご提案できるよう転換してきております。 それらの経験とノウハウを活かしながら、地域密着企業ならではの地域特性を踏まえた公共資産活用をご提案します。
個々の施設に最適な戦略を立案。
公共資産の価値向上、財政負担の軽減を実現します。
事業特性に応じたプロジェクトチームを結成し、
事業提案・実現に向けたフルサポートを行います。
施設に応じた適正な管理体制を構築。
管理コストの最適化を実現します。
より確実で、効果の高い官民事業の実現に向けて行政をサポートします。
案件に応じたスキーム構築、リスク検証、事業計画、資金調達計画をサポート。
